いつおきるかわからない災害に今から備えよう
UPDATE: 2024.09.27
いつおきるかわからない災害に今から備えよう
「9月1日は防災の日です。」
防災の日は1923年9月1日に10万人以上の死者、行方不明者を出した「関東大震災」に由来しています。日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。そのため、災害に対する認識を深めることを目的に制定されたのが防災の日です。8月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されました。呼びかけの期間は1週間で終わりましたが、南海トラフ巨大地震が起きる確率は今後30年以内に70%から80%とされ、いつ大規模地震が起きてもおかしくないことを意識し、地震への備えを進めておきたいですね。
◆自宅周辺や職場、よく行く場所のハザードマップを確認しよう!
「知っておこう川西市防災マップ」
川西市は北部版、中部版、南部版に分かれています。
市役所でもらえます。
◆台風に備える
【雨戸】
今の雨戸を取り換えることも、雨戸のついていない窓に新しく取り付けることもできます。採風タイプ、断熱タイプなども選べます。
【シャッター】
飛来物によるガラスの割れ(破損)を防いでくれます。簡単スピード施工で、住まいの防犯性や快適性が向上します。
※防犯対策にも◎
※電動タイプならワンタッチ開閉