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夜間熱中症に気をつけよう

UPDATE: 2024.07.24

夜間熱中症に気をつけよう

夜間熱中症に気をつけよう
熱中症のリスクは、太陽が照りつける日中だけではありません。
夜間も気をつける必要があります。

寝る前にしっかり水分補給
喉が渇いていなくても、寝る前にコップ1杯程度の水をゆっくり飲みましょう。
暑い時期でも、冷たい水は寝つきが悪くなる可能性があるので、常温の水がおすすめです。

エアコンを使って心地よい空間を
夜も25℃を下回らない熱帯夜は、熱中症のリスクが上がります。室温が28℃でも、湿度が低ければ体感温度が低く感じるそうで、湿度は40~60%程度がおすすめ。体に直接風が当たると、だるさなどの原因になるので扇風機などを併用し、風を対流させると良いですよ。
エアコンのタイマーが切れて暑くて起きてしまい、またスイッチを入れることがあると、睡眠への影響があるため、朝までつけ続ける方が良いそう。電気代もその方がお得といわれています。