不動産部 より
UPDATE: 2026.09.29

不動産部より
実家を相続したら、税金はどうなる?
”実家を相続した”ときの税金は、「相続したとき」と「売却したとき」で考える必要があります。
相続したとき
相続税には「基礎控除」があり、3,000万円+(600万円×法定相続人の数)を超えた部分が課税対象となります。
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つまり、実家を相続したからといって、必ず相続税がかかるわけではありません。
(例:相続人が2人なら4,200万円を超えた部分が課税対象となる)
売却したとき
相続した家や土地を売却して利益が出た場合には、譲渡所得に対する税金がかかることがあります。
ただし、一定の条件を満たす「相続した空き家」には、「3,000万円の特別控除」が利用できる場合があります。
※相続人が3人以上の場合は最高2,000万円。
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特別控除には、建物の築年数や相続後の使用状況、売却時期など、さまざまな要件があります。特に、相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日までという期限があります。「いつか売ろう」とそのままにしていると、使えなくなる可能性もあるので注意が必要です。
POINT
相続した実家をどうするかは、早めの検討が大切です。住む・貸す・売る・そのまま残す・・・
ご家族で早めに話し合い、税金や維持管理費なども含めて考えておきましょう。(茂幾)